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多忙なママへ。今日からできる子育てと家事の効率化4選!

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初めまして、女の子1人の子育てをしながら、
フルタイムでコンサルタントをしているYURIと申します。

子供ができるとやることが何倍にも増え、なかなか思い通りにいかなくなりますよね。

私も子育ては予定通りにいかないことばかりだし、
かといって家事や仕事の量が減るわけでもなく
とても大変でものすごいストレスを抱えていました。

私は自分を苦しめないために「家事を効率化するしかない」と思い、
徹底的に家事の効率化に取り組みました。

意識をしたことは、「いかにストレスを溜めないで家事を効率化できるか」を考えて
色んなことにトライをしました。

今回は私が家庭の中で取り組んできたことを共有させていただきたいと思います。

 

 

1.こだわりのない「ペア」のものは極力同じもので揃える 

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あまり自分自身や家族でこだわりがないもの、例えば靴下、お箸、
フォークやナイフなどは同じ色の同じもので揃えるようにしました。

我が家でよくありがちだったのが、靴下の片方が見つからない、
靴下の片方だけ穴があいてしまって
結果的に靴下を買い換えなければ行けなくなってしまう。

また、旦那や子供が食事の準備を手伝ってくれる時に、
違う柄の箸を選んで食卓に置いてしまうことでした。

靴下は片方なければ探せば良いし、買い換えるのも大した手間ではなく、
お箸だって注意すればよいだけのことなのですが、
子育てが始まって時間に追われていると、
こういったことにすごくイライラしてしまう自分がいました。

そこで、このイライラを解消するために、
旦那や子供の靴下は同色の同ブランドで揃える、
お箸は同じもので揃えるようにしました。

そうすれば穴が空いても他の靴下と合わせられるし、
お箸もどのお箸を選んでおいたってどれも同じ柄のお箸なので
食卓の準備ができるようになりました。

結果的に私もイライラがなくなり、旦那も子供も色んな準備しやすくなり、
スムーズに忙しい朝や夕食の準備ができるようになりました!

 

2.全てのものは「掛けて」片付けるようにする

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子供が大きくなるにつれて、どんどん大変になっていったのが物の整理整頓です。

子供のおもちゃや子供が日常使う物がなかなか整理できない。

整理しても子供がすぐにだすのでまた片付かなくなる。

かつ色んなところに工夫をして整理整頓しても、
旦那や子供が置き場所がわからなくなり、
何かを探す時は常に私に聞くという状態になっていました。

そこで考えたのが、「片付けするのをわかりやすくすること」
「子供も楽しく片付けしやすくすること」です。

色々考えたのですが、結果としては、
全てできるだけ物を掛けて片付けをするようにしました。

壁に取り外し可能なフックを付け、(我が家は借家なので)
家事の道具は掛けて片付けができるように。

子供のちょっとした小物入れやバッグも掛けられるように。
オモチャもできる限り袋に入れて壁に掛けられるようにしました。

どうやら壁に掛ける、掛けてあるものを取るのが子供は楽しいようで、
自分で進んで片付けをしてくれています。

また、目につくところに壁掛け収納されているので、
旦那も物を探す時間がなくなり、
私に「あれどこだっけ?」と聞くことも少なくなりました。

床に物が置かれなくなったので、掃除もスイスイできてストレスも減りました!

 

3.食材は買ってきたら、下ごしらえして保存

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料理の効率化で取り組んだのは、
買い物のあとに食材の下ごしらえをして保存をすることです。

野菜であれば、固く茹でてタッパーに入れて冷蔵庫は、
もしくは分量が多い時は一部冷凍庫に入れて保存。

お肉やお魚は、必要であればカットして下味
(塩コショウ、塩麹につけるなど)をして、
冷蔵庫や冷凍庫で保存をするようにしています。

以前は、買い物から帰ってきて、そのまま野菜は野菜室へ、
お肉やお魚はチルドに入れるか冷凍をしていました。

買い物から帰ってくると、なんだかちょっとゆっくりしたい気もして、
とりあえず冷蔵庫や冷凍庫に入れちゃうんですよね。。

でも、結局料理をする時に解凍をして下味をつける、
もしくはカットをする手間がかかり、結果的に効率が非常に悪いなぁと思い、
買ったらすぐに下ごしらえをするようにしました。

私の感覚でいうと、
このことでお料理にかける時間や手間が三分の一程度に減ったように思います。

朝の忙しい時でも、野菜が茹でてあれば、
お味噌とだし汁を溶かしたものに野菜を入れてしまえばすぐにお味噌汁ができます。
お弁当のおかずもすぐに作れます。

下味さえついていれば、お魚やお肉をフライパンに入れて、
その間にちょっとした掃除をすることもできるので楽チンです。

 

4.使ったら、プチ掃除

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掃除に関しては、プチ掃除をすることを習慣化しました。

電子レンジを使ったら、さっと濡れた台ふきんで拭く。
洗面所を使ったら、スポンジでさっと掃除する。
お風呂は入ったら上がる時に掃除をする。
ガス台は使ったあとに台ふきんで掃除と行った具合で取り組んでいます。

一見めんどくさそうに見えますが、
どこかで使った直後の方が汚れが落ちやすいという話を聞き、
それから取り組むようにしました。

確かに、特に水回りは使用後時間がたつと汚れがこびりついて落ちにくくなります。
使用後の一手間を重ねることで、いつも気持ちよく使えますし、
全体の掃除の時短になります。

 

まとめ

以上が私が取り組んできた、家事の効率化方法でした。

少しでも皆さんが家事と育児を効率よく、
楽しく行うためのヒントになれば嬉しいです。

 

ライター名:YURI

 

 

30代で子育てと仕事を両立するワーママさんにお伝えしたい4つのこと

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初めまして。
女の子1人の子育てをしながら、
フルタイムでコンサルタントをしているYURIと申します。

私はちょうど30歳になる前に産休・育休に入り、30歳で仕事に復帰しました。

子育てをしながら仕事を続けるのは大変と感じたのはもちろんのことですが、
自分のキャリアについても悶々と悩みました。

働き方は人によりますが、私自身は子供が生まれても仕事は仕事で、
自分の名前で成果を残す働き方をしたいと思っていました。

なぜなら30歳という働き盛りで、
且つキャリアにも大きく影響しそうな時期に約1年のお休みを取り、
且つその後も時短勤務するということに対して、漠然とした不安があったからです。

今回は私自身がこれまでどんなことに悩んできたか、
経験してきたかをお伝えしたいと思います。

 

 

1.30代、思ったより体力が続かない

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仕事に復帰してしばらくして、
「あれ、私こんなに疲れやすい人だったけ・・・?」と思いました。

もともと割と体力には自信があり、
多少の睡眠不足は週末寝溜めすれば大丈夫と思っていましたが、
出産して復帰してみると、毎日ものすごく疲れる。

それでも無理して、
睡眠時間を多少削ると次の日ぼーっとしてミスが増えてしまうという負の循環でした。

子育てと家事、仕事の3つを両立しているので、
多少はしょうがないと思っていたのですが、
段々と歳のせいではないかと感じてきました。

皆さんもご存知かと思いますが、
30代に入ると20代のような無理がきかなくなってきます。

睡眠の質も落ちますし、ちょっとのことで疲れる。

この時期に子供ができて仕事と両立というのは結構大変なんだ!
と自分が仕事に復帰してから初めて気づきました。

つまり、「気合でのりきる!」が通用しなくなるのです。

色んな面で工夫をして、手を抜く、
あるいはストレスを溜めないようにしないと自分自身がボロボロになってしまいます。

 

2.ストレスを溜めない:寝る前に、毎日できたことを3つ書いて週末にできたことを振り返る

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家事の手抜き方法は色んなWEBサイトで紹介されているので、
自分に合った方法を見つけられると良いと思いますが、
意外と一番難しいのがどうやったらストレスを溜めないようになるかだと思います。

私自身は割と完璧主義で、
全てを気合と根性(少し古いですが・・・)で乗り切るタイプだったので、
仕事に復帰してから辛くなってきました。

頑張れば頑張るほどストレスが溜まり、
家に帰ってちょっとしたことで夫に当たってしまうということの繰り返し。

当然家庭の雰囲気も悪くなります。
これを何とか変えたいと思っていました。

ある日職場のワーママの先輩にそんな話しをしたところ、
「できた自分をもっと褒めた方が良いんじゃないかな」とアドバイスをもらいました。

当然ですが、大人になればなるほど、
家庭でも仕事でも「褒められる」ことはなくなってきます。

でも人間って、
「よくできたね」とか「すごいね」って言われると嬉しいしやる気もわきますよね?

私は、多分そういった「人から認められる」ことに飢えて
イライラしていたのかもしれないと感じました。

それに、もともとできないことばかりを考えてしまうので、
その性格も自分自身を苦しめていました。

急「自分自身をもっと褒めよう」と思っても難しいので、
毎日今日できたこと3つを寝る前に書き出すということを始めました。

「朝いつもより20分早く起きた」「資料を時間内にまとめられた」
「夫に笑顔でお帰りって言えた」などなど本当に些細なことから始めました。

そうすると、週末には15個のできたことがノートに並びます。

すると、「意外と自分頑張ってるなぁ」と思えてきて、
何だかとてもやり切ったような気持ちを感じるようになりました。

段々とイライラすることも減っていき、
旦那からも「最近笑顔が増えたね」と言ってもらえました。

 

3.周りは自分の味方と思う

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私は仕事に復帰した当初「みんな手伝ってくれない」「自分でやらなければいけない」
といつも思っていました。

例えば家事に関しても、
「どうせ旦那がやっても中途半端だから私がやったほうが早い」とか、
仕事に関しても、
「人に助けを求めると、ワーママはこれだからと言われるのではないか」とか。

自分で決めつけて自分で済ませようとしていました。

そうしていると、自分で全て取り組まないといけなくなってしまうので、
当然自分が大変になります。

そんなある日仕事の関係で、
部長職の女性で双子のお子さんを持っている方にインタビューする機会があり、
私は自分で自分の首を絞めていたことに気がつきました。

彼女は「助けを求めれば、周りには自分を助けてくれる人がたくさんいるもの」
と笑顔で語ってくれたのです。

もちろん全ての人がいつも助けてくれる訳ではありませんし、
頼むのには礼儀も必要ですが、
周りの人は自分の味方になってくれるのかもしれないと気がつきました。

それ以来、旦那に自分が辛いと思っているので、お願いしたいことを伝えたり、
周囲にも自分の子供の状況を前もって伝えることで、突発的なアクシデント
(子供が熱を出してアポイントにいけないなど)
にも対応をしてくれるようになりました。

自分の思い込みは怖いもので時に自分を苦しめてしまいます。

周りには自分を助けてくれる人がいると思い、
まずは自分の状況を話しておくことをおすすめします。

 

4.育児休暇中にスキル磨き、勉強をする

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これは、職種やどの程度仕事をされたいかによりますが、
特にキャリアを今後も積んでいきたいと思っている方に強くおすすめします。

産休・育休はたかが、1年、2年と思っても意外とそのブランクは大きいです。

その上、復帰後はブランクがあるのに、
仕事に育児に家事にとマルチタスクをこなすことが必要になります。

また、30代は周囲はどんどん仕事を任されて成長をし、
新しいポジションについていく年代です。

仕事をセーブすることになると段々面白くない仕事ばかりが回ってくる、
自分の成長を逃してしまうということにもなりかねません。

私は、産休前にワーママさんで、
自分の思ったようなキャリアを歩めなくなってしまった方を何人も見てきました。

先ほど触れた通り、体力の低下も見え、気合だけでは何事も続かなくなる30代で、
仕事も育児もしていくには、自分自身のスキルを磨くしかないと思います。

皆さんのお子さんや家庭の状況によりますが、
子供が寝ている間に時間が持てる育児休暇中は何かしらのスキルを磨いておくことを
おすすめします。

私は、コンサルタントという職業ですので、
オンラインでビジネス関連の勉強をすることにしました。

時間は自分で好きな時に勉強できますし、課題提出にフィードバックももらえたので、
今までの自分の考え方や仕事の仕方を見つめ直す機会にもなりました。

周囲ですと、メインの仕事にかかわらず自分が興味を持っているもの、
副業としていつかやってみたいと思っていたことを勉強されている方も多いです。

私の同僚や友人の中でも、
整理整頓の検定試験や英語・中国語、フードコーディネーターなど
色んな勉強をしている方がいました。

動機は人それぞれですが、やはり長期間ずっと子供にかかりっきりで家にいると、
頭の使い方や仕事の段取りが鈍ってしまうので、
何かしらやっておきたかったという方が多いです。

仕事をされていると、なかなかまとまった長期間の休みは取れないと思います。

そう考えると産休・育休はても良いきっかけです。

今後もお仕事をされるのであれば、育児だけでなくこの時期をきっかけに、
自分自身を見つめ直すことや、やってみたかった勉強、読書などをされることを
おすすめします。

 

まとめ

以上が30代で出産をし、
仕事に復帰した経験から私が皆さんにお伝えしたいことでした。

仕事のキャリアも自分自身の体力も微妙な時期に立たされる30代ですが、
準備や工夫をすれば子育てを楽しみながら仕事にもその経験を生かし、
楽しい30代が過ごせると思います。

少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

 

ライター名:YURI

 

 

 

 

 

 

ワーママになる前に知っておきたい、子育てと仕事の両立に関する考え方

初めまして、女の子1人の子育てをしながら、
フルタイムでコンサルタントをしているYURIと申します。

私は子供ができてからも仕事は辞めるつもりがなく、
当たり前のように復帰をしたのですが、子育てと仕事の両立は思ったより大変でした。

「なんとかなるや!」と思っていたもののなんとかならないことも多く、
一時期は本当にどうしようかと思ったこともありました。

今回は、私が子育てと仕事の両立でどのような経験をしたか、
またどんな準備をしておくといいかをお話ししたいと思います。 

 

 

1.フルタイムで働いた場合の生活

職種や雇用形態によって違いはありますが、
参考までに私の平日のスケジュールをご紹介したいと思います。

どんな働き方になるか、の参考にしていただけると嬉しいです。

6:00 起床・自分の身支度・ご飯の準備
7:00  子供を起こす、家族みんなで起床
7:45  子供を連れて保育園へ
8:15  電車に乗って職場へ
9:00  出勤 仕事開始
16:00  仕事終了、保育園へ
17:00  ご飯の準備や家事
19:00   夕ご飯
20:00  お風呂
21:00  子供を寝かしつける
22:00   就寝するか、仕事の残りを片付ける


旦那の手伝いがある場合は多少変わりますが、平均するとこんな生活を送っています。

ちなみに、子供が寝てくれなかったり何かアクシデントがあると
(お客様案件で早く出社しなければいけないなど)
予定が狂い、就寝時間が0時を過ぎることもしばしば・・・正直つらいです。

特に子供は思った通りにいかないので、
最初のうちは思った通りにいかなくてイライラしました。

最近は予想していないことが起こっても対処できるようになり、
なんとか慣れてきました。

みなさんが仕事に出る前に、
どんな準備をしておくと良いかについてお伝えしたいと思います。

 

2.家事は人の手や物に頼り、極力減らす

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子供がいると、本当にやらなければいけないことが2倍、3倍以上に増えます。

でも、子供に関する時間は減らすことができないですし、
減らそうと思わない方が良いです。

なんて言ったって自分の子供ですし、相手も小さいといえど人間なので。

そこで削るとしたら、「家事」と私は思いました。

今はご存知のようにかなり便利なお掃除ロボットや、
乾燥機能付きで洗濯物を干す手間が省ける洗濯機も出てきています。

確かにお値段は高いですし、少し躊躇するかたもいるかと思いますが、
できるだけこう言った便利な文明の利器に頼ることをお勧めします。

それで自分のイライラが減ります。

また、パートナーの方によるとは思いますが、
できるだけ家事も分担するようにしましょう。

簡単なことでも時間は短縮されます。

私も最初は旦那に少し嫌な顔をされましたが、
「あなたの助けが必要なの!」と頼んだところ、
引き受けてくれて、いまだに続いています。

 

3.なんでも時間内に終わらせる

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買い物をしていたら、ついつい1時間以上経ってしまった。
インターネットで調べ物をしていたらこんな時間に!
なんてことは今まで皆さんはありませんか。

私はざらでした。

仕事に復帰したころとにかく思い描いていたように物事が進まず毎日睡眠不足。
イライラと募らしていました。

「子供がいるから時間が取られる。睡眠不足は当たり前」と思っていたのですが、
ある日職場のワーママの先輩が「私は毎日7時間は最低寝てるよ」と言っていて、
自分は何で彼女と違うんんだろうと思い、
自分自身の毎日を振り返ってみることにしました。

そこで気づいたのは意外と子供に時間を取られているのではなく、
ついつい色んなことに予想外の時間を費やしていることでした。

仕事帰りに寄ったスーパーで、掃除している間に、少しテレビをみている時に、
気がついたら30分、1時間以上無駄な時間を使ってました。

それくらいいいじゃないと感じる方もいるかもしれませんが、
1日は24時間しかありませんし、
睡眠時間や仕事をしている時間を引けば残る時間はわずかです。

そこから私は、時間を決めてその中でやらなければいけないことは終わらせる。
逆に終わらなければ無理に終わらせないことにしました。
(どうしても終わらせなければいけないことは別ですが)

結果、以前より時間に余裕ができ、睡眠時間も長くなりイライラも解消されました。

 

4.すべき、せねば という考え方をやめる

いますぐ「○○せねば」「○○しないと」という考え方や口癖は、
捨ててしまうことをおすすめします。

几帳面な性格の方は、仕事も家事も育児も全て完璧にと思ってしまいますが、
大抵は全てを完璧にすることはできません。

逆にそう言った、「やらなければいけない」という考え方が自分を苦しめ、
できない自分を責める事になりノイローゼのようになってしまいます。

私は、あれもこれもできていないと思ってしまいそうな時は逆にできた事を並べて、
あれとこれはできたから大丈夫。と思うようにしていました。

よほどのことでない限り、できていないと生活が破綻してしまう事はありません。
また次の日にすれば良い事は意外と多かったりします。

 

5.周囲に自分の状況を話す

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できる限り自分の状況を同僚、家族、親戚、友人に伝えると良いです。

自分の状況を周囲が理解してくれる事は難しいですが、
状況がわかっていると困った時に手を差し伸べてくれることがあります。

私はあまり自分のプライベートな事や悩みを周囲に話すのが苦手で、
子供がいて仕事をしている事は話していたものの
詳しい状況は話しをしていませんでした。

けれどもある日、子供が喘息で急に入院する事になり、
急遽仕事を他の人に頼まなければいけなくなってしまいました。
その時に同僚から「お子さんが喘息ならもっと早くに言ってくれればよかったのに」
と言われました。

周囲からすると、
相手の状況をわかっていると急に何かあった時のために準備ができますし、
その方が仕事が進めやすくなります。

それから、私は周囲に対して自分の家族の状況をそれとなく伝えるようにしました。

そうしたところ意外なところで仕事の案件に余裕を持たせてくれたり、
在宅ワークに理解を示してくれることも多くなりました。

 

まとめ

以上が私の経験から、
働く前に知っておきたい仕事と子育ての両立に関する考え方でした。

一番大事なのは、
「自分でなんでもしないといけない」という考え方をやめることだと思います。

仕事をしながらの育児は大変ですが、得られるものは本当に多いです。

これからワーママになるみなさん、
すでにワーママとして活躍されている皆さんの参考にしていただけると嬉しいです。

 

ライター名:YURI