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家事を上手に手抜きして時間を生み出す6つの方法!

初めまして。

女の子1人の子育てをしながら、
フルタイムでコンサルタントをしているYURIと申します。

実は私、昨年から仕事以外に社会人大学院で勉強もはじめて、
ますます家庭と仕事と勉強という3つの両立が大変になってきました。

今回は、私がそんな日常の中で取り組んでいる「効率化家事」(手抜き家事)の
6つの方法を紹介をしていきたいと思います。

 

 

1.買い物は週に1回しかしない

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最初に決めたのは、「買い物に行くのは週に1回にすること」です。

以前は、仕事帰りにスーパーにふらっと寄って買い物をすることが多く、
よくよく考えてみると週に3〜4回は買い物に行っていました。

家事をしていると「あ、これがあるともっといいな」「これなかったかも」と思って
ふと帰りしなにスーパーに寄ってしまうことが多いなんてことはありませんか?

私はそうでした。

結局買い物をしていると、30〜1時間程度はかかってしまいます。
且つ無駄なものも買ってしまい、
必要のない食材を買ってしまい結局無駄にしてしまうということも・・・

そこで、私は「買い物をするのは土曜日だけ」と決めて、
他の日には絶対に買い物に行かないようにしました。

そうすると、土曜日に大体の1週間のメニューを考え、
それに合わせて買い物をするので無駄もなくなりました!

 

2.メイン以外のおかずは週に2回に分けて作り置き

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Photo by Raphiell Alfaridzy on Unsplash

メイン以外のおかずは、
月曜〜水曜、水曜〜金曜で作り置きをするのをおすすめします。

週末に週前半を用意して、水曜日に週後半を用意するイメージです。

週末に1回まとめて準備すればいいじゃない と思う方も多いかと思います。
私も以前はそうしていたのでした。

ですが、週1回の作り置きだと、途中で作り置いたものがダメになってしまう、
おかずが同じになり、自分も家族も飽きてしまうということに気づきました。

それからは、週の真ん中に新しいおかずを作るようにしています。

おかずのメニューは何で良いと思いますが、私はお弁当も作っていますので、
なるべく少しアレンジすればお弁当に詰められるものにしています。

例えば、もやしのナムルや人参を千切りにして炒めたものなどは、
卵で閉じるだけで違うメニューになり、お弁当にも活用できます。

 

3.野菜は茹でておく

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私は、買い物をした後にできるだけ野菜は茹でて保存しておくようにしています。

茹でてさえいれば、多くの料理が簡単に作れます。

例えば、ホウレン草や小松菜は茹でておくだけで、お味噌汁の具になりますし、
お醤油をかければおひたしになります。

ブロッコリーも茹でておけば、グラタンやパスタに簡単に加えることができます。

ちょっとした一手間ですが、
週末に野菜を茹でて置くだけでかなりの時間の節約になります!

 

4.無理せず、文明の利器に頼る

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私は家事の助けになってくれる文明の利器にはなるべく頼るようにしています。
お掃除はお掃除ロボットを、
洗濯機はドラム式の洗濯機を購入し、相当助かっています。

「高い」「贅沢」という意見もあるかと思いますが、
家族の負担がなくなればそれでいいのではないかと思います。

購入前は少し悩みましたが、
お掃除当番で旦那と喧嘩をしたり、家に帰ってきてホコリを見てうんざりするよりは、
精神的に良いだろうと思って購入を決めました。

購入してみると、お掃除ロボットは私や旦那よりも完璧に掃除をしてくれますし、
ドラム式の洗濯機はふかふかに洋服を乾燥してくれて幸せな気持ちになり、
思い切って購入してよかったなと思っています。

 

5.衣類はなるべくハンガーにかける

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我が家では、衣装ケースをなるべく減らして、
衣類はハンガーにかけるようにしています。
(さすがに下着はかけていませんが・・・)

その方が取り出しやすく、シワになりにくいからです。

以前はシャツや薄手のセータなどは洗濯した後、
たたんで衣装ケースに入れていたのですが、どうしても折り目がついてしまう。

しかもちゃんとたたまないと変なシワがついて
またアイロンをかけることになってしまいます・・・

これはかなりの時間のロスですし、ストレスもたまる。

そこで、伸びない素材の衣類はハンガーにかけて置くようにしたところ、
旦那からは「どこに何があるかわかりやすい。探さなくてすむ」というコメントが。

娘も自分で探して自分で洋服を着るということを自らするようになりました。

 

6.家事分担アプリを使って、旦那や子供と分担する

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旦那さんやお子さんと家事を分担されている方も多いかと思いますが、
「頼んだのにやってくれなかった」「旦那さんが自分の分担であることを忘れていた」
なんてことはありませんか?

私は以前家事分担のことでよく旦那と喧嘩していました。

言葉だけでのやり取りになると言ったつもりになっていたり、
相手も聞いたけれども忘れてしまったなんてことはざらにあります。

そこで、家事分担アプリを家族で利用するようにしました。

ざっくりというと、家事のタスクを記入して、
誰の当番ということを家族で見える化するアプリです。

私の旦那いわく、
「男はやることがしっかり記入されてある方がやる気になるし、責任感を持って取り組める」らしく、
このアプリを入れてからは分担が曖昧になって喧嘩するということもなくなりました。

私はまだ娘が小さいので旦那とだけ家事を分担していますが、
友人は小学生のお子さんも入れてアプリを使っているそうです。

お子さんも自分の仕事がきちんと設定されていると、
自分がやらないといけないと思って動いてくれると言っていました。

 

まとめ

以上が最近私が始めた家事の手抜き方法です。

色々と工夫をして手抜きをしてみると、私や旦那もイライラすることがなくなり、
以前より家族のコミュニケーションもよくなった気もします。

みなさんも参考にしてみてください!

 

ライター名:YURI